【就活生必携】凡人大学生のための就活戦略 「コスパの良い企業を選ぶ」

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はじめに

どうも、男です。


4月なので就活のことを書きます。


私が大学生時代に就活を始めたときは、まず何からやれば良いかわからず大変困ったことを鮮明に覚えています。ネットや書籍を見て情報収集をしたのですが、これらは全く役に立ちませんでした。

なぜなら、ネットや書籍に書いてある情報は、「一握りの成功者」や「極端に偏った人間」の例であることがほとんどだからです。

具体的には「一流大学生が一流企業の内定をゲットした話」や「100社以上落ちた学生」などキャッチーな事例は多く紹介されていました。一方で私のような何の取り柄もない大学生が参考にできるような情報は、極めて少なかったように思います。凡人大学生は一流企業を目指さないし、100社も面接受けたりしませんもんね。

そこで、何の取り柄もない普通の大学生はどのような企業に就職するべきかを、当時の反省をもとに発信できればと思います。

本記事では、以下のような大学生を対象とした就活戦略を記載していきます。
明確な目標がある方、特筆した技能をお持ちの方には何の参考にもならないためご了承ください。

  • やりたいことや将来の目標なんてない
  • 偏差値50以下
  • サークルには所属していない or 積極的に活動していない
  • アルバイトはしていない or 生活費のため惰性でやっている
  • 資格や表彰歴なんてない
  • 留学経験なし

良い会社とは?

凡人大学生にとって良い会社とはどのようなものでしょうか?

自分のやりたいことが実現できるとか、やりがいが持てるとかはそれほど重要視しないと思います。

大抵の方は、残業が少なく、休みが取れ、給料が高い会社が良い会社になるのではないのでしょうか。

しかし、そういった会社ばかりではありません。世間にはブラック企業と呼ばれるような、重労働で低賃金の会社が多く存在します。

ではなぜそういったブラック企業が生まれるのでしょうか。それは、利益が少ない(=儲かっていない)ことが大きな理由です。

より多くの給料を払うには、その分の利益が余分に必要となります。有給消化率を高めたり、残業を少なくするには、その分余分に人を雇う必要があります。利益が少ない企業は、これらのアクションが出来ないため、結果的に低賃金で残業代も出ず、休みが取れない環境になります。そういった環境で働いているため、労働者の心に余裕がなくなり、雰囲気も悪くなりブラック企業と呼ばれるようになるのです。

もちろん例外はありますが、労働者にとって良い企業とは、利益率が高く儲かっている会社であることがほとんどです。

凡人大学生の就活における基本戦略

良い会社というのは、大企業で有名であることが多いです。これらの会社は当然多くの学生が応募します。そのため、一流大学の学生や志の高い学生と競争し、内定を勝ち取る必要があります。

優秀な学生は、入学時からしっかりと準備をしているわけであり、凡人大学生には勝ち目がないのです。

そのため、凡人大学生の就活における基本戦略は、徹底的に競争を避けることです。
凡人大学生が選択するべき企業とは、業績や労働条件が良く(良い会社)、競争率が低い企業=コスパの良い企業になります。

ではコスパの良い企業とは、どのように探せば良いでしょうか。

コスパの良い企業を探す際の4つのポイント

  • 業界全体が成長している
  • 利益率が高い
  • 知名度が低い
  • 大企業にこだわらない

業界全体が成長している

まず第一に、業界全体が成長していることです。
業界全体が成長していれば、市場の拡大と共に多くの企業が成長できます。中小企業であってもしっかりと利益を上げることができます。
会社が成長すれば、それだけ給料も上がりやすいです。
人材不足なため、転職も容易になります。
仕事が多いため、活気があり雰囲気も良いことが多いです。

凡人大学生でも、良い環境に身を置くことで、自身の市場価値を高めることが出来ます。

反対に衰退業界であれば、たとえ大企業であっても市場の縮小と共に激しい競争にさらされ、利益率も低くなる傾向があります。そうなると、賃金も安く労働環境も悪くなります。

利益率が高い

すでに説明済みですが、良い会社は利益率が高いことが多いです。
上場企業であれば、会計情報を公開する義務があります。そのため、会社がどのくらいの利益率であるかを知ることができます。

非上場企業の場合は、イベントや説明会で人事の方に問い合わせてみると良いです。
私の経験ですが、まともな会社は大抵丁寧に教えてくれます。

知名度が低い

就活での競争を避けるために、知名度の低い企業へ目を向けることをオススメします。
こういった会社は、企業相手にビジネスをする B to B 企業に多い傾向があります。

BtoB(Business to Business)とは、企業間取引を意味し、企業が企業に向けて商品やサービスを提供する取引を指します。BtoBはターゲットが限定されており、また取引先も固定されている場合が多いため、TV広告などのマス向けプロモーションは適していません。新規顧客獲得施策を行う場合は、リスティング広告やテレマーケティングなど対象企業に直接アプローチできるような集客方法を取るのが一般的です。

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企業相手のビジネスのため、広告宣伝が少なく知名度が低い傾向にあります。
こういった会社は学生の応募は少なく、競争率も低い傾向にあります。

大企業にこだわらない

最後のポイントは大企業にこだわりすぎないことです。
もちろん大企業は良い会社であることが多いですが、中小企業にも利益率が高い良い会社は存在します。こういった会社は、給料の割に応募する大学生のレベルが低かったり、そもそも人が集まらなかったりで競争率が低く、コスパが良い可能性があります。

就活人気No.1 JTB はとてもコスパが悪い?

JTBは毎年就活生から絶大な人気を誇る会社です。
学生時代に私の友人が応募したそうですが、なんと7次面接まであるそうです!
さぞかし良い会社だと思いましたが、冷静に分析してみるととてもコスパが悪い会社であることがわかります。

まず第一に、旅行代理店業界は成長が見込めません。
近年は団体旅行から個人での旅行にシフトしています。みなさんもJTBよりもじゃらんや一休で予約することが多いのではないでしょうか。

さらに、従業員1人あたりの利益を見ると、わずか30万円程度になります。
仮に全従業員の年収を30万円アップしたとすると、赤字に転落します。これでは昇給は望みにくい環境であることが想像できます。

はたして7次面接を突破してまで入社する価値があるのかと、疑問に思ってしまいます。
※ もちろんJTBは歴史ある大企業ですが、あくまで就活の際のコスパの良さという意味で

ちなみ武田薬品工業は、従業員1人あたり約5千万円の利益があります。製薬会社は研究開発費が莫大であり、単純比較はできません。しかし、少なくとも資金が潤沢であり、労働条件も良いことが想像されます。

まとめ

凡人大学生は人と同じように就活をしていては、勝ち目はありません。
良い会社かつ競争率が低い会社を、戦略的に狙っていきましょう!


以上。

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